シースルー・ナイト 7
「俺たちも楽しませてくれるのか?」「アナルでも出来る熟女のセフレ。なかなかいないですからね」
二人の先輩の声には期待が滲んでいました。
「バージンは僕のものです。ほかの男にあんな写真を撮らせる祥子さんがいけないんですからね」
濃いめの紫のレースのブラジャーとTバック、それにガーターベルトそれとスリップがわたくしの白い肌に浮かぶ・・・写真でした。
黒のフレアスカートと身体のラインを微妙に隠す黒のブラウスが肌とランジェリーを際立たせ、寝返りを打って茂みを透かせている写真には開いた胸元からもレースは覗いていました。
「この写真だけでも抜けるぞ 俺は」
背の高い先輩は堅く反り返ったものに手を添えたまま写真に見入っていました。
「祥子さんは普段からこんなランジェリーを身につけているんですか?」
「そうですよ。今夜もきっと黒のレースとかだったと思いますよ」
指を深くアナルに押し込められ丸く動かされてひだを伸ばされて喘ぐわたくしの代わりに、彼が優しい声の先輩に答えます。
「そんなランジェリーなら見たかったな。白い肌にくっきりと黒、そそられますね」
「あうっ・・・おねがい・・あぁああ・・・ゆるしてぇぇ」
先輩たちと普通に会話をしながら彼は指を3本に増やすのです。
「きついの・・・だめ・・・ゆるして・・トモくぅぅん」
高く大きく喘ぎ続けさせられた声は、次第にハスキーになってしまいました。
「これくらいにしておかないと、僕のを入れられないって祥子さんが一番良くわかっているでしょう」
ローションを足され、僅かな抵抗で根元まで飲み込んだ指をゆっくりと出し入れします。
「そろそろ 僕のものもフェラチオしてもらいましょうか」
優しい声なのにゴツゴツと血管の浮いた太い塊を持つ先輩が、わたくしの口元に張りつめた先端を押しつけます。
「あぁあ・・・んぐぅ・・・くぽぉう・・・くちゅぅぅぅ・・」
ゆっくりと口腔に入ってくる塊は、唇をすぼめることすらできない程の太さがありました。
「はじめてでは僕のものはアナルでは受け入れられないでしょう。祥子さんの唇で今夜は我慢しましょう」
そう言いながらわたくしの鼻先が先輩のアンダーヘアに埋まるまで、深く差し入れていくのです。
「ちゅぅぅ・・・じゅるるぅぅぅ・・・くちゅうう」
わたくしはアナルと唇を限界まで押し開かれる屈辱感にわずかな抵抗もできず、無意識に口中に唾液を溜めて舌を動かしていました。
長さは標準的なのですが、あまりの太さに口の中は男性の塊でいっぱいになってしまいます。
溢れ出る唾液を吸い込むことも出来ず唇のはしから細くシーツに流れ出ていました。
「ほんとうに上手ですね。このままいってもいいくらいですよ、祥子さん」
「そうだろ。俺も何度もいきそうになったしな」
トモくんの指の動きと写真を見比べていたもう一人の先輩が答えます。
自らの塊に添えた指は先輩自身のぬめりで光っていました。
「そろそろいいみたいですね。先輩お待たせしました、祥子さんを抱いてあげてくれますか?」
彼が横に立つ先輩に声を掛けます。
「おう いつでもいいぞ」
ソファに手にしていた写真を置きベッドに上がります。
「騎乗位でお願いします」
バスローブを脱いだ彼が体位までを指定するのです。
その一言で・・・以前はじめてアナルを奪われた時のことをわたくしは思い出してしまいました。
オペラピンクのランジェリーを身体にまとったままで陵辱された夜を・・・
「下からその巨乳を眺めながら入れられるのか。ほら、こいよ」
濡れ光る塊は横たわっても反り返り・・・先輩の浅黒い肌にぬめりをしたたらせています。
「トモから聞いてるよ、ピル飲んでいつも生で中出しだって。俺にも祥子さんの数の子天井楽しませてくれるよな」
アナルの指と唇の塊を同時に抜かれてぐったりと伏せているわたくしに、引き締まった腰をまたがせて・・・花びらに先端を押し付けるとぐいっと腰を突き上げ、一気に奥まで貫くのです。
「あぁうぅっっっ・・・はぁあぁんん」
身長と同じく長い塊は容易くもっとも感じやすい奥を刺激します。
わたくしが腰を動かすまでもなく、下から力強く突き上げる動きに快感を絶え間なく送りこまれ、激しく上体をゆらしてしまいました。
「たまらないな ぶるんぶるん揺れてるぞ。ほらもっともだえろよ ほら!!」
「あぁああ・・・いいのぉぉ・・・トモくぅぅん・・・」
他の男性に抱かれながらわたくしは年若いセフレの名を呼んでしまいます。
感じすぎる身体は子宮を嬲る塊に女壷を何度も収縮させてしまいました。
「いれてるのは俺だぞ、トモに義理立てか。いけよ 祥子!!いけ」
胎内の塊を、握りしめた人差し指から小指までに不規則に力をいれてしごき立てるかのような動きに、先輩の腰の動きはますます激しくなってゆきます。
「ああ・・・ゆるし・・てぇぇえ・・・いいぃぃいい・・・いっちゃうぅぅ」
左手でわたくしの腰を引き寄せ、右手で上体を倒させて左の乳首を甘噛む激しい刺激にわたくしは一気にのぼりつめてしまいました。
「いくぞ!!!」
長く締め付けるわたくしの奥に、まるで直接子宮に注ぎ込む様に・・・背の高い先輩からこってりとした精液を注ぎ込まれてしまいました。
「さあ 僕とかわってください」
広いベッドのもう片方の側にもう一人の先輩が横たわります。
長い・・・白濁した液体をしたたらせた塊を引き抜かれても、清める事さえ許されませんでした。そのまま・・もう一つの太い塊の上に跨がられさせられて、下の唇いっぱいに押し込まれてしまったんです。
「はぁああぁぁ・・・」
わたくしの身体は絶頂感の余韻にまだひくつきを修める事すらできません。みしみしといっぱいに女壷を広げる塊を何度となく締め付けるのです。
「いったばかりとはいえ凄いですね。この締まり・・・祥子さんはほんとうに名器だ」 ぐったりとしたわたくしの上半身を引き寄せ口づけをしながら、言葉で羞恥心をなぶることも止めないのです。
「もう一度キスしてください。僕の身体で祥子さんの上下の口を同時に味合わせてもらいますよ」
「んくぅぅ・・・く・・んん」
腰をゆすりわたくしの中に深く塊を差し入れながらディープキスをするのです。
舌が歯茎を上あごを撫でる感触は、わたくしの中の先輩の塊がこすり上げる場所と同じなのです。
それに気づき・・・はしたなさのあまりわたくしは自ら腰を動かしてしまいました。
それが合図だったのでしょう。わたくしの身体を抱きしめる腕に力がこもりました。
次の瞬間、アナルを押し開く塊の感触に・・・思わず身体を堅くしてしまいました。
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