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オペラピンクのランジェリー 2

エレベーターが止まったのはスウィート・ルームが並ぶエクゼクティブフロアでした。
4つある部屋の一つをカードキーで開けて・・・まるで女王様のように奥のメインベッドルームまでエスコートされました。
いつ連絡したのでしょうか。
部屋には先ほどのバーでわたくしが好きだといったバラが生けられていたんです。
「うれしいわ、好きなのこのピンクのバラ」
振り返ったわたくしの前に居たのはジャケットとネクタイを外した3人の男性でした。

「良かったよ気に入ってくれて。君のランジェリーとどちらが綺麗な色なんだろうね」 はっ・・・としたわたくしのカットソーの肩を引き下ろしたのは最初に髪に触れた男性でした。
「ふふふ 気づいてないと思っていたのかい。まったくこんな年令なのにはしたない身体に発情した色のランジェリーなんて身につけて。祥子さんはまったく淫らなんだね」
運転手を誘おうとした男性が後からスカートのファスナーを引き下ろして・・・わたくしはランジェリーだけの姿にされてしまいました。

opera2.jpg

「ほら、この肌に映える色・・・カウンターに座っていた時からずっと明るいところで見たかったんですよ。祥子さんも見せたかったんでしょう、こんなに綺麗なんですから」
「いや・・・お願い明るいままなんて・・いや」
手のすべすべした男性にブラだけを外されてスリップの肩ひもをずらされてGカップのバストを露にされてしまいました。
「もったいないなぁ・・・キスマークの似合いそうな白い肌なのに」
後に立っている男性に両手を頭の上で組んだ格好のまま押さえつけられて、ベッドサイドに立ったままで二人の男性に堅くしこったバストの先を吸われ・舐められて・・・「やぁ・・・あぁはぁ・・・ん」
車の中からずっと辱めに耐え押えていた声を漏らしてしまいました。
「いいね、綺麗なランジェリーでいっそう肌が綺麗に映えるよ。じもじする腰すら・・・魅力的だよ、祥子さん」
彼らは辱めの言葉にいちいちわたくしの名前を入れるのです。わざと羞恥心に責めさいなまれている意識を決して快感には逃がしてくれないのです。

「もうこんなに濡らして。パンティが台無しだね」
わたくしの両手をネクタイで縛りあげた男性は、後からスリップの裾を持ち上げてTバックの繊細な紐に強調された白い豊かなヒップを指の痕がつくほどに両手で嬲っていました。
「まあいいさ、明日は自宅まで車で送らせるから。パンティがなくても大丈夫ですよ ね、祥子さん」
すべすべした手で太ももを前からなで上げた男性がくっと敏感に反応するわたくし自身に濡れそぼった細いクロッチを食い込ませるのです。  
「このTバックは僕が記念にもらいますから今夜はつけたままであなたの愛液をたくさんしみ込ませてくださいね」
「そういえば・・・セットなのですね。ブラとスリップも記念にいただきましょう、僕ら3人でね。大丈夫車で送るっていったでしょう。ランジェリーなんかなくても平気ですよ この次逢うまでにもっと祥子さんに似合うものを取り寄せておきますよ、ふふふ」
ヒップを嬲っていた男性は、わたくしがディープキスでなにも言葉を返せないのを確認してから、とうとうヒップの谷間に指を這わせて・・・バージンのアナルを弄びはじめました。

「んぐぅん・・・ゃぁぁあ やめて そこはだめぇぇ」
はじめての刺激にわたくしは身体を堅くして、激しく身体をよじらせて抵抗しました。
「どうしたんですか?祥子さん こんなに暴れて。まさかはじめてだとは言わないですよね」
3人がかりでベッドに上半身を預けた形に俯せにされたわたくしは、やっと自由になった唇で言えたのです。 
「お願い バージンなんです。しないで・・・許してください」
「はじめてなんですね いや意外でした。こんな熟した身体なのにもったいないな」
いつの間に持って来たのか冷たいローションがわたくしの狭間に・・・滴り落とされました。
「いやぁあ・・・」 
「大丈夫ですよ。無理に痛くなんてしませんから、祥子さんとはこれきりじゃないでしょう。時間をかけてゆっくり柔らかくしてあげますからね」
ほとんど抵抗がなくなった男性の指が一本アナルに滑り込んできたのです。
「あぁぁぁ・・・・だめぇぇぇ」思わず出てしまった声はいままでよりも一段高い声のトーンになっていました。
「よかった、感じてくれているんですねぇ祥子さん。ゆっくり動かしますよ」
男性の指がゆっくりと深く浅く抜き差しされるんです。
「だめです、力を抜かないと・・・そう・・・そんなふうにいやらしい喘ぎ声を上げるんです。力がぬけますから もっと!」
「あぁぉぁ・・・はぁぁん・・・」
「ほぉっさすがですね、祥子さんは。綺麗ですよアナルの中まで」
指をするっと抜き出して眺めた男性がほかの二人にまで指を差し出すようにして言うのです。
「いやぁぁ おっしゃらないで・・そんなこと」
「ああ 綺麗ですねぇ。なかなかそこまで嗜みのいい女性もなかなかいませんからね。どんなに着飾ってもね、ふふふ」 
すべすべした手の男性がわたくしの顎に手をかけ顔を男性のほうに向けわざと視線を合わせる様にしてそう言います。わたくしは・・・羞恥心に視線をそらせることしかできませんでした。

「僕も祥子さんの声にそそられているんですよ。そろそろ僕のことも楽しませてくれますよね」
そらせた視線の先の男性は、わたくしにボクサーパンツだけの引き締まった身体を晒していました。既に大きく立ち上がったものを顎を上げたわたくしの前に差し出したんです。
「先ほどからその唇がね、僕を誘うんですよ。さあ」
「ちょっと待ってくれないか」
背後の男性がそう言うと、ぬっと2本の指をアナルに予告もなしに差し入れたんです。  
「はぁぁぁ・・・・いやぁぁぃぃぃぃ・・・」 
「柔らかくなりましたね。すっと飲み込みましたよ。僕の太い指を2本とも、祥子さんのアナルはふふふ」
「いけないやつだな初日からそんなことをして。でも止めてくれてよかったよ。唇を楽しんでいて噛み切られるのはいやだからね」
そういうとはじめての刺激にもだえるわたくしの唇を、すべすべした手の男性のものが犯しはじめたんです。

「むぅぐぅぅ・・・ぴちゅぁぁ・・・あぁぁぁ・・・」
わたくしのはしたない唇と舌はたくましく大きいものに触れさせられて まるで別の生き物の様に動きはじめてしまいました。
「お上手ですね。その姿では頭を動かすことができないでしょうから少し乱暴ですけれど我慢してください。」
両手を後に引き上げられて戒められたままのわたくしの頭をその手で掴みゆるやかに・・でも確実に口の中のものを前後させるのです。
「いいですね。唇と舌が別々に動いて、アナルを指で犯されながらの口戯とは思えないです。美味しいですか・・・祥子さん」
はじめての圧倒的なアナルへの快感に蕩けている理性を、頭の上からの声が揺り動かします。喉奥までおおきなものを差し入れられ答えることもできないことを承知で男性はわざとわたくしに質問をするのです。
「美味しいみたいですね。喉と舌がそう動きましたよ、ああ素敵だ」
そういいながらわたくしの唇から男性自身を抜き、上半身を持ち上げて顔をそむけることすら出来ない様に両手でつつんで視線を合わせながら囁く様に・・・「キスが美味しいはずです。祥子さんは唇も性器なのですからねぇ」

「いやぁぁぁ・・・」

「さぁ 僕のも一緒にその唇で味わってもらおうか」
髪を愛でていた男性の熱く堅いものも同時に顔の前に差し出されたのです。
「2本一緒に舐めるのもはじめてかな 祥子さんは」
「はじめてですぅぅ・・・ゆるしてぇぇ・・あぁぁぁ」 
「いや祥子さんの口は名器だからねぇ 君も満足できるとおもうよ」 
唇につきつけられる2つの熱い固まりに舌を這わせるしかありませんでした。
「舌が厚くてやわらかくて、ん・・・いい感触ですよ 祥子さん。唇の奥まで感じたいものですね」  
「頼むよ、祥子さんの口を独占させてくれないか」
最初の時と全く違う荒々しい仕草でわたくしの髪を掴んで隣の男性に言うのです。
「ええ 僕は堪能しましたから どうぞ」
すべすべした手でわたくしのほほを撫で微笑みながらすっと男性は身を引きました。
同時にアナルを責める2本の指もすっと抜かれたんです。 
「僕もシャワーを浴びてくるからふたりで祥子さんを頼むよ」
思わず腰を振ってしまうわたくしを一瞥し、男性はローションに濡れた手をハンカチで拭いながらバスルームに消えていったんです。 コメント
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2006/01/19 03:25| URL | ヵヮィィ☆ブログランキング  [Edit]
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コメントありがとうございました。
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2006/01/19 17:16| URL | 祥子  [Edit]
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