オペラピンクのランジェリー 3
「それじゃ、手首のネクタイをほどいてあげましょうか」白い肌にオペラピンクのスリップだけをまといつかせた姿のままでベッドに上半身だけ俯せにされ、髪を愛でる男性に長い髪を掴まれて・・・ゆっくり頭を上下させられているわたくしに、すべすべとした手の男性が言いました。
「あんなに悶えるから赤く戒めの痕がついてしまったじゃないですか、まだ前戯なのに。さあベッドに上がってください」
わたくしは弱く首を横に振って羞恥を示すしかありませんでした。
とても前戯なんていう生易しい快感ではなかったのです。
男性達とあの地下のバーで出会ってからいままでもう数え切れないくらい達していたのです。まだわたくし自身をまだ直接愛撫されていないにも関わらず、ガーターストッキングの太ももまでが愛液で濡れそぼってしまうほど、疼きつづけていたのです。
気持よい手のひらに手首を掴まれ導かれてキングサイズのベッドに上がりました。
わたくしをひざ立ちで待たせたままその足元に男性は横たわったのです。
「さあ 僕の顔の上にきなさい。まだ可愛がられてないところがあるでしょう、祥子さん」
男性に添い寝をしようとしたわたくしに…顔に跨がって目の前に発情した花びらを晒せと紳士的な物言いのままで命令するのです。
「だめ・・・そんなことできません い・・や・・・」
「もう まだ感じ方が足りないみたいですね。あんなに彼の指に腰を振っていたのに」
一緒にベッドに上がりわたくしの側に立っていた男性はまた髪を愛でるように指をさしいれ頭を掴んで唇と舌での行為を促します。
「僕はまだ祥子さんの唇に満足していないんです。続けてください」
「くちゅ・・・ちゅ・・くぽぉぉ・・ぁぁはん・・・」
唾液に濡れ光る唇を割って喉奥まで男性の熱くて大きいものを出し入れさせるのです。前歯をくるんだ唇で出し入れされるタイミングに合わせてリズミカルに締め付け・・・口腔の中では舌がくねくねと男性の快感ポイントに這わせる、条件反射のようにわたくしの口は反応してしまうんです。
「ほんとうに美味しそうにくわえますね 祥子さんは。ほら僕を見つめながらしてください」
髪を後に引かれ、男性を見上げながら口を犯され恥ずかしさに身を捩るわたくしのひざに横たわった男性の髪が触れました。
「あっ・・・」「だめですよ。ぼくから目をそらしちゃ」
髪を掴まれ唇に大きなものを押し込まれ身動きができない状態にされたままで…わたくしのいちばんはしたない部分が男性の目に晒されてしまったのです。
「祥子さんの花びらランジェリーと同じ濃いピンク色になっていますよ。濡れそぼって このままでも僕の唇に滴ってきそうだ、こんなに珠も大きくして。お待たせしすぎてしまったみたいですね」
脚を閉じようと脚に力をいれるわたくしのふとももをすべすべした手で撫でながらもっとも恥ずかしい部分を言葉で嬲るのです。
「彼のアナルへの愛撫で随分感じたみたいですね じゅるぅぅ・・・・」
「んぐぅ・・ぃゃ・・・ぁぁ・・ぁぁ」
濡れそぼった花びら全体を吸い上げられるような最初の刺激にまた達してしまいました。
「美味しいですよ 肉厚で肉質がいいですね。いくらでも溢れてくる、さあ僕の口でいってしまいなさい」
花びらを舌先で微妙になぞり、珠をやさしくねぶり甘噛みして、堅くした舌でわたくしを犯されて・・・ひくひくとわたくしの身体は感じつづけてしまいます。はしたないと白く霞む理性で感じながらも溢れる愛液を止めることもできないのです。
「さ、僕にも祥子さんの唇を楽しませてくれ」
ベッドルームのドアが開いて3人目の男性が戻ってきました。
「随分いいみたいじゃないか。感じているのでしょう祥子さん」
戻ってくるなりベッドに上がるとそのまま髪を愛でる男性と場所を変わりわたくしの目の前で腰のタオルを外しました。
「さあ 祥子さん今日3本目のごちそうですよ。今夜のお酒と一緒・・・一番強くて刺激的なものを楽しんでください」
男性のものは先は決して太くはなかったのですが、まだ経験がないほどに長く中程に向かって太くなり反り返っていました。目をそらせないわたくしに軽く微笑みながら先端をわたくしの唇に押しつけ喉に向かって口蓋をなぞりながらまっすぐ押し入ってくるのです。
「ああ いいですね。僕のをこんなに奥まで口で愛してくれる女性はなかなかいないんですよ」
長い髪がまとわりつくわたくしの頬をなでながらリズミカルに腰を前後に動かして喉の奥まで達する感触をじっくりと味わっているようでした。
「裏すじを舐め上げる舌がいいんだね。祥子さんは、ん・・・いい もっと続けてくれ」
「それではだれもまだ印をつけていないまっしろなバストに最初に印をつけさせていただきましょう。感じるのでしょう、先ほども身体をぴくんってさせていましたものね」
すべすべした手の男性がバストを優しく、まるで重みをはかるように手のひらで弄びながら堅く立ち上がった乳首に息を吹きかけます。
「少し待ってくれ 祥子さんが感じてるかどうか僕が確認するから」
先ほどまでわたくしの唇を犯していた男性がひざの間に頭を割り込ませてくるのです。
「祥子さんの花びらはとても控えめなんですね。あんなに感じる身体をしているからもっと大振りな蘭の花のような姿を想像していましたよ。でも、真珠は大粒ですね。ふふふ 随分と」
ぺろ・・・予告もなく大きくなった真珠を舐め上げる舌の感触にから思わず逃げるように腰を動かしてしまいます。
「だめじゃないか そんな刺激をしたらほんとうにバストが敏感かどうかわからなくなってしまう」
片手で持ちきれないバストを押し上げるようにして、もう片方の手で感じやすい左の乳首を刺激しながら、すべすべした手の男性はわたくしの足元の男性に告げるのです。
「悪い それじゃ僕はじっと観察だけをするよ」
両手をわたくしの両足に巻き付けるようにしてその場にとどまりました。
男性の視線の前に・・・なにも隠すもの無く、はしたない部分を晒している羞かしさに身をよじって逃れようとしても腿に巻き付いた腕がささいな動きすらも許してくれないのです。視線に感じて愛液が溢れてくるのを感じて口をふさがれたわたくしは、いまさらながら羞恥に頬を染めるしかできませんでした。
「見ているだけで溢れてきますよ。ああ もう滴り落ちそうだ。雫くらいは味合わせてくれますよね、祥子さん」
視姦に感じて反応してしまうはしたない身体だと、触れなくても花びらに露を浮かび上がらせる淫らな身体だと男性は遠回しに聞かせるのです。
「美味しいんですよ、祥子さんの愛液は。もっと溢れさせてあげますね ちゅっ・・はぁぐ・・・」
指だけで嬲っていたバストの先で堅く立ち上がる乳首を舐め回し吸い付くような愛撫を加えると・・・ふいに甘噛みされた刺激に、上下の口が淫らなお汁を溢れさせてしまいました。
「一気に雫になる量が増えますね。ん、感じやすいバストだというのは本当なんですね。ああ 美味しいですよ祥子さん」
「どうりで君が口を離したがらなかった訳だねぇ。ああ・・すごいよ、いまキスマークをつけたのかい?」
「そうさ 見ているだけでわかるなんて祥子さんの身体は本当に敏感なんですね。いま両のバストの白い肌に赤いバラを咲かせてあげたよ。ランジェリーに隠れない場所にね」
かすかに横に首を振るわたくしを横目でみながら敏感な左を唇で右をすべすべした手で嬲りつづけるのです。
「さあ そろそろいかせてあげようね。こんな生殺しは気が狂いそうでしょう。いってしまいなさい 祥子さん」
そういうと彼は左右のバストを握りつぶす様にしながら左の乳首を甘噛みします。
「直接飲ませていただきますよ 祥子さん」
両足の下の男性はわたくしの腰を引き下ろし花びらも真珠も一緒に吸い上げるようにして舌先で真珠をねぶりはじめるのです。
「いくと喉までひくひくと反応するんですね。祥子さんの口はまるで性器だ」
堅さを増したものを窒息してしまいそうなほど喉の奥に差し入れながら最後の男性が吐息をもらします。
わたくしは身体の3つの急所を同時に責められていままでにない高みに達してしまいました。
- 私もブログはじめました
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ブログいろいろ見ていたら辿りつきました!私もブログはじめました!写メとかも載せてみましたょhttp://37514.net/pc/weblog/home/yuka/←見に来てください!
2006/01/19 16:38| URL | 優香 [Edit] -
優香様
コメントありがとうございます。
後ほど伺わせていただきます。
これからも宜しくお願いいたします。
2006/01/19 17:02| URL | 祥子 [Edit]
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